鶴岡名物　だだちゃ豆入り　むぎきり

「だだちゃ豆」とは、庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」という意味。
その昔、城下町・鶴岡が酒井藩だったころ、殿様が大変な枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせては「今日はどこのだだちゃ(お父さん)の枝豆か？」と聞いていた事から、いつからか「だだちゃ豆」と呼ばれるようになったといわれています。
その「だだちゃ豆」を鶴岡の伝統食である「むぎきり」に練り込みました。

「だだちゃ豆」の風味と「むぎきり」ののどごしのよさをお楽しみください。

【おいしいゆで方】
沸騰したお湯２ℓの中に麺を一袋(２００g 約二人前)をばらばらと入れ、軽くかき回します。約１０分ゆで、麺が半透明になったとき少量を試食して頃合いがよければザルに上げ、冷水で十分水洗いをして、薬味や季節のものを添えてお召し上がりください。

賞味期限　製造から１８０日